2021.11.15
2021年11月12日~14日、高崎アリーナ(群馬県)で行われた、「第39回 全日本ジュニア新体操選手権大会」において
当社、新体操部員が指導・育成しております「三桜ジュニア新体操クラブ」が出場し、団体競技6位入賞をすることができました。
当クラブ創部以来、団体競技で初出場の全国大会が6位入賞という結果で終わり、また、中学3年生が4名出場している中、中学生活最後の大会を良い形で締めくくれたと思います。
「宮崎県内の予選通過できなかったチームの思いを託してくれた選手の方々に、良い結果報告ができ嬉しく思います。
これまで厳しい練習でしたが、中学3年生全員で挑めたことに加え、応援していただいた皆さま方へ日頃の感謝の気持ちを込めてチーム一丸となって全力で挑みました。
これまで応援して下さった方々、本当にありがとうございました。」(三桜ジュニア新体操クラブ:主将 新谷くんより)
また、今大会は個人競技でも出場しました。
結果は思うように出ませんでしたが、素晴らしい演技をしてくれました。
今回の大会を通し、新型コロナウイルスの拡大防止対策をするうえで、無観客での大会ではありましたが、ネット配信等を通じ「三桜ジュニア新体操クラブ」が全国で認知される良いきっかけになったと思います。
実業団として、地域貢献活動として、新体操部全体の活動を随時更新していきたいと思っておりますので、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
※参考
○団体競技 全21チーム 06位(入賞8位まで)
○個人競技 全47名 27位(入賞8位まで)